自宅待機の感想、米の場合
外出禁止で家庭関係が良好に? 不安増でもポジティブさ見出す米国人 調査
調査したのは・・・。
・南カリフォルニア大学(University of Southern California)デジタル未来センター(Center for the Digital Future)
・とインターネット広告の業界団体「インタラクティブ・アドバタイジング・ビューロー(Interactive Advertising Bureau、IAB)
不安をより感じるようになったと答えた人が約61%。
35%は配偶者やパートナーと以前より良好な関係を築いている。
さらに、親の半数近くは親子関係が改善したと答えている。
この理由としてはおそらく、80%超の親が子どもに対して、就寝時間やテレビやゲームの時間について家庭内のルールを緩めていることが考えられる。
飲みに行く機会が減ったことを非常に残念がる人はわずか20%。
飲酒をする人の30%以上はアルコール量が増えた。
マリフアナ使用者の実に42%がロックダウン(都市封鎖)前よりマリフアナを吸う量が増えたと回答。
今回初めて食品をオンラインで購入したと回答した割合は30%超。
39%は危機的状況が終息した後も引き続きオンラインでより多くの製品を購入し続けたいと答た。
危機が去っても在宅勤務したいと答えた人が約42%を占めた。 5/2 (c)AFPより